補聴器
聞こえにお困りのお客様、補聴器をご検討のお客様、
あるいはご家族で補聴器をご検討のお客様はいつでもお気軽にご相談下さい。
ご家族と一緒のご来店がおすすめです。
一人で行くよりも安心ですし、ご家族からのご意見はとても重要です。
何より、聞こえの問題を家族で共有することがとても大切です。
ご購入前の補聴器の無料貸し出しもご用意しています。
お電話でのご予約を承っております。
受付時間 9:30~19:00
(定休日である水曜日は除かせていただきます。)
ご相談→補聴器選択→ご調整と所用時間はおおよそ2時間ほどになります。
安心して補聴器をお求め頂くために
認定補聴器技能士在中
十分な実務経験のある人が、数年かけて講習を受け、厳しい試験に合格して
認定補聴器技能者となります。全国に補聴器販売店は、約7,600店舗あるといわれており、認定補聴器技能者のいる店舗は1483店舗です。
認定補聴器専門店(2015年登録)
2022年6月現在で、認定補聴器専門店の数は951店程です。千葉県では29店舗。全国に補聴器販売店は、約7,600店舗あるといわれており、認定補聴器専門店はそのうちの約10%です。
補聴器購入の流れ
【所用時間は約2時間です】
1.医師の診断
「聞こえにくくなった」と周囲の方から言われたり、ご本人が自覚されたりしたら、耳鼻科を受診されることをお勧めします。難聴の原因によっては、治療可能な場合もありますので、自己診断は禁物です。耳鼻科医に難聴の診断を受け治療の必要がない場合、補聴器の使用をご検討ください。
2.ご来店・ご相談
どんな時に不便を感じているのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、自分の現在の聞こえの状態をできるだけ詳しくお伝え下さい。また、補聴器についての疑問や不安なども、遠慮なく相談することが大切です。どんな小さなことでもそのままにしないで、気軽にお尋ねください。ここから補聴器選びがスタートします。
☆ワンポイント
ご家族と一緒のご来店がおすすめです。一人で行くよりも安心ですし、ご家族からの意見はとても役に立ちます。何より、聞こえの問題を家族で共有することがとても大切です。
3.聴力測定
補聴器を選定するために現在の聴力や言葉の聞き取りの状態を正確に調べます。専用の聴力測定機器やコンピュータを使用して、一人ひとりの聞こえの状態を把握します。ここで調べた情報が、これからの補聴器選びのベースになります。
4.補聴器の選択・調整
聴力測定の結果もふまえた上で、使う人に合った最適な補聴器の候補を選びます。その後、デジタル補聴器をコンピュータにつなぎ、緻密な調整を行います。とても細かく調整できるのが、デジタル補聴器の特長ですが、言い方をかえると、しっかりと調整やフィッティングができていないと、性能は充分に発揮できないということになります。従って、自分にぴったり合った補聴器を選んでいくうえで、このフィッティングのプロセスは非常に大切です。
5.補聴器を試す
実際に補聴器をつけて音を聞いてみます販売員や一緒に来店されたご家族と会話したり、店内の様々な音を聞いたりしてみます補聴器の聞こえ方についてお店の人と相談をしながら細かい調整を行い、いろいろな環境で快適に聞こえるような補聴器をつくりあげていきます。不快なことがあれば販売員に伝えてください 。
☆ワンポイント
補聴器をつけた時の聞こえ方をできるだけ具体的に伝えるようにしてください。気になることはどんなことでもどうぞ
6.補聴器の効果測定
聴力測定と同じような方法で、補聴器をつけた状態で測定を行います。この結果により、客観的な補聴器の効果がわかります。
7.試聴器の貸出またはご購入
補聴器を日常装用されると様々な音に出会います少しでも気になることやそれらの音に不具合がある場合は補聴器の調整を行う必要がありますので遠慮なくご来店ください。
8.補聴器の選択・調整
聴力測定の結果もふまえた上で、使う人に合った最適な補聴器の候補を選びます。その後、デジタル補聴器をコンピュータにつなぎ、緻密な調整を行います。とても細かく調整できるのが、デジタル補聴器の特長ですが、言い方をかえると、しっかりと調整やフィッティングができていないと、性能は充分に発揮できないということになります。従って、自分にぴったり合った補聴器を選んでいくうえで、このフィッティングのプロセスは非常に大切です。
☆ワンポイント
満足のいく補聴器に仕上げていくには微調整が大切です。
9.点検
順調にお使いになってからも、電池の購入や、点検とクリーニングなど、定期的に販売店に足を運んで頂き定期的に点検を受けることをお勧めします。汚れなどで補聴器の音がきちんと出ていないと、聞こえにも影響があります。
取り扱い補聴器メーカー
OTICON(オーティコン)
"Life-Changing Technology(ライフチェンジング テクノロジー)"を企業理念に難聴者の人生を変えるために既成概念を打ち破りテクノロジーの限界を広げ,
常に最先端の補聴器を開発。耳に届いた音を脳で楽に理解するのを助ける技術「BrainHearing(ブレインヒアリング)」を搭載したオーティコン補聴器は騒がしい場所や複数人数での会話が聞き取りやすく、一日中つけていても疲れにくいハイスペックな補聴器です。
Signia(シグニア)
『Be Brilliant』輝くためには、何が必要か?シグニアは世界をリードする補聴器ブランドのひとつ。補聴器の常識を変える技術革新で、人間のパフォーマンスを向上させることを目指し、難聴だから人生が制限される、そんなことがないように高品質な補聴器を世界へ送り出しています。世界シェアトップクラスの補聴器メーカー。シーメンスの140年以上の歴史を継承し、補聴器部門が独立した今も、世界各国で聞こえに対する様々なソリューションを提供し続けています。
RIONET(リオネット)
国産補聴器として60年以上、日本の気候や日本人の耳に合うように開発。電池の操作を簡単にするおまかせ回路や言葉の聞こえにメリハリを持たせるSSS(サウンドスペクトルシェイピング)などの独自の機能があり、多くの方に選ばれています。通常の保証の他に事故保険もついていて充実の保証制度も特徴です。